複合問題記述対策講座(デジタル添削対応) 2016年10月発売
2020年度の実施を目指す学力評価テストでは、思考力や判断力、表現力を適切に評価できるよう、長文を読んで複数の答えを選ぶ問題を出すことが検討されています。
従来の知識偏重型のテストから、知識を前提にそれを活用する思考力・判断力・表現力を問うテストへと変えるのが狙いです。大きなポイントは従来のようなマーク式の問題に加えて記述式の問題が導入されることです。
※「思考力・判断力・表現力」を中心に判断
このような入試改革と同時に、高校教育改革の一環としてもう一つの新テスト「高等学校基礎学力テスト(仮称)」導入の動きも進んでいます。こちらは2019年度より実施される予定です。今後は高校入試においても思考力、判断力、表現力が問われ、今以上に記述式の解答が求められます。
※複合式記述問題は思考力と表現力が必要です。
今後は思考力の養成と、わかりやすい言葉で相手に理解してもらえる文章を書く練習がより必要になってきます。
講座内容
- 題内容は6種類20課題です。
- 全ての課題でデジタル添削を受けることができます。
- 要約、課題文、資料型英語記述にはリライト用解答用紙があります。
テキスト価格
- テキスト価格
- 1,200円
※消費税別の料金です
添削価格
- Ⅰ 要約型、Ⅲ 資料型課題
- 500円
- Ⅱ 課題文型課題
- 750円
- Ⅳ 理科、Ⅴ 社会、Ⅵ 英語課題
- 880円
※消費税別の料金です